日経 映える男は「薄化粧」
2020年10月2日の日経新聞にありました日経 映える男は「薄化粧」の記事を読んですごく共感した。
確かにオンライン化になりPCやスマホに映る自分の顔を見て「あれ?目の下疲れてるなぁ・・・」
「結構 白髪が増えたなぁ。」とか色々と自分自身について気付く点が増えた。
そして男も化粧?と思ったけどこれは自分の先入観であり、するのもアリだと今は思った。というのも、先日 全身をカミソリで剃る!というイベントに参加する際、実際に自分も剃らないとイメージが湧かず、あんまり気が乗らずとも剃った結果、剃った方がキレイなのと家族からの印象がイイのに驚いた!
今までの自分の固定概念では男はモジャモジャがある意味で「美」だと思っていたが人に与える印象は様々に違うんだと肌で実感したからだ。
それから全身を剃る!は自分のマストになり今でも続けている=身嗜みとなった。
作家 竹内 一郎氏 薯にある 「人は見た目が9割」の本を思い出しながら、今回の記事の化粧は40代後半の僕には新しく、身嗜みとしては今後 必要になるかもと感じた。
そしてカミソリ屋としてニヤッと思ったのだ
化粧の前にカミソリで産毛を剃ると化粧のノリが良くなるというウェットシェービングもマストアイテムになるかもというよりウェットシェービングの普及への期待(ワクワク)♩
そして理容店でのホカホカの蒸しタオルとモコモコ泡のシェービング(定期的に顔全体を剃ってもらうとセルフでは届かない箇所まで余分な毛を剃ってもらえます)は至福のひとときですよ♩
これからも続くアンチエイジング対策の1つが化粧になる時代がくるのかな。とワクワクした。