小学生時代の大きな思い出の一つにあるのが東急ハンズ渋谷店!
当時は新宿店など無いというか高島屋も無い。
確か国鉄の列車のすごく大きな車庫だったかな?
高学年になって夏休み工作の課題で2年間に渡り友達数人とお世話になったのを今でも思い出す。
自転車でシャカシャカと汗かきながら渋谷店に通った。
当時、エプロン姿のおじさんがいて課題内容を見せると小学生にも関わらず親切丁寧に教えてくれた。
今もあるのかな?木材を切断する大きな機会があって必要な大きさに「ウィーンッ!」て高音質な音と一緒にカットしてくれた。
必要な釘、ボンド、そして切断した木材の角で棘が刺さらないようにと紙ヤスリの番号まで教えてくれた
。
学校に出来上がったモノを持参し、しばらく皆と一緒に展示し家に持ち帰ってよくなるとそれをハンズのおじさんに友人に観せに行った。
そしたら本当に自分の事のように喜んでくれて、それがホントに嬉しかった。
そして今、僕がハンズさんにカミソリの分野でご一緒させていただけるようになった!
あのおじさんが僕にモノの大事さと専門ならではの知識の豊富さの必要性を教えてくれたからこそ今の自分がいる。
小学生の多感な時期に興味を持たせてくれてホントに嬉しい。
勿論、退職されているけど「いつもありがとうございます。」と思う。
そしてやっぱりおじさんが働いていた東急ハンズ!
当時からお世話になっております。
10歳からと考えると35年ですかね。
ありがたいです。
そして今、僕があのおじさんと一緒の立場にちょっと慣れたかな?と自画自賛の本日でした。
勝手に番宣
お近くの東急ハンズに是非です